工事業システムは、楽一ならではの使いやすさを活かし、請負工事から直接工事まで、工事に関わる事務処理を強力に支援するソフトウェアです。
経理と現場、2つの視点で予実を管理!比較・分析・シミュレーションが可能に!
仕入先や外注先からの伝票を元に費用を入力
※現場でしかわからない情報は日報を元に入力
【費用入力】
かかった費用を分類ごとに登録。
(材料費、労務費、外注費、経費など最大7種)
使った材料や出面など
現場の情報を元に費用を入力
【工事台帳(費用)】
支払いに直結した詳細な工事台帳を作成
【工事台帳】
入力したデータを集計して表示・印刷。
受注金額や予測費用などと比較して利益を管理。
【工事台帳(日報)】
日々の情報を反映させた
リアルタイムな工事台帳を作成
2つの台帳、予測費用を比較すれば、もっと問題点が見えてきます。
便利なオプション機能が業務を徹底サポート
工期を登録すると予定表を自動作成。
複数の現場の日程をカレンダー形式で把握できます。
物件の費用予測残金や、住所情報からは現場付近の地図や天気情報を確認することができます。
作成者タブを選択すると、人員や重機、車両などのスケジュールが一目瞭然!
社員間での情報共有ができます。
工事に関するさまざまな書類を保存可能。
インターネットに接続できる環境があれば、パソコンやスマートフォンなどを使って閲覧することができます。
お客様とも情報を共有。
施主様向けにドキュメントバインダーをセキュアな環境で公開可能!
進捗報告などの顧客サービスや営業支援に活用できます。
工事ごとに費用の状況をグラフで「見える化」。
気になる部分を分析・シミュレーション!
・費用の割合が多い現場はどこか?
・実績と現場の見立てに差異は?
・見直すべき費用項目は?
など数字をグラフにすることで、状況をひと目で把握できます。
・見積管理~受注管理
工事見積書を発行後、受注した物件は契約金額や工事概要などをすることができ、工事の受注状況は照会画面で確認できます。
・請求管理
請求書作成時には、見積書の明細の複写が可能なので、最小限の手間で請求明細書ができます。
請求情報は得意先別、工事物件別に請求残を把握することができ、請求漏れを防げます。
・費用管理
工事物件毎に材料費や労務費などの費用を登録することにより工事台帳を作成し、工事物件に対する契約金額や入金・費用・粗利などを把握できます。
今お使いの見積書や請求書がそのまま画面に表示され、 見慣れた画面で入力、お使いの用紙にそのまま印刷されます。
得意先指定の見積書や請求書も使えます。鑑と内訳に分かれている様式でも問題なくお使いになれます。
伝票日付、施工主名、現場名など帳表上の印字項目をキーにして、目的の帳表を手軽に検索・照会することができます。
また、照会した帳表の内容をベースに新たな帳表を作成することも可能です。
※電子ファイリング対応機種のみ