売上・仕入と連動して、在庫管理ができます。
売上・仕入のそれぞれの入力業務では、商品選択時に在庫数量を表示し確認しながら入力できます。
それ以外の入出庫は、入庫伝票・出庫伝票の入力で対応できます。
出庫伝票では、自社消費や破損・廃棄などの出庫理由が選択できるので出庫状況を正確に把握できます。
外出先からスマートフォンやタブレット等でも在庫確認ができます。
(標準では5IDが付属し、従業員5名まで外出先から利用可能。詳細はクラウド機能をご覧ください)
在庫評価の方法は「予定価格法」「最終仕入原価法」「月次総平均法」の3種類をご用意、取扱商品にマッチした運用ができます。
複数の商品を組み合わせて1つのセット商品として在庫管理ができます。セットを合成すると、構成商品の在庫数が減少し、セット商品の在庫が増加します。
1度セットした商品を分解し、構成商品に戻す事もできます。
棚卸サイクルに合わせて、月次・半期・通期単位で棚卸ができます。
商品実地棚卸表を作成し、実在庫数量とシステム上の在庫数量を比較しながら棚卸入力を行います。
商品受払帳で商品の受入(仕入)と払出(売上)の実績及び残高数量、売上原価が一目で確認できます。