指定書式にも対応。得意先の締日ごとに自動集計し、漏れの無い請求発行が可能です
売上・入金の取引情報から請求データを得意先の締日に合わせて作成できます。
前月までの請求残高や請求時の値引き処理などにも対応しています。
さらに、得意先の請求形態に合わせて、月3回までの締日指定が可能。
また、不定期な都度請求の得意先も締めたい日付を入力するだけで集計ができます。
集計処理は何度でも実行可能で、集計処理後にミスが見つかっても簡単にデータの修正ができます。
納品時に単価・金額が付けられていない明細(単価がゼロの『明細』)を検索して抽出する事ができます。
その場で、ドリルダウンができ、該当する伝票入力画面を呼び出せますので、カンタンに単価・金額を入力することができます。
請求一覧表を、請求書印刷前の確認表として印刷したり担当者別に印刷することで、得意先売掛残高のチェックとして利用することができます。
請求漏れを未然に防ぎ、回収漏れをチェックすることができます。
納品書は支店宛てに発行し、売掛は支店分も含めて本社に合算請求する親子関係のケースにも対応しています。
楽一は軽減税率はもちろん、適格請求書等保存方式にも対応しています。
請求書等に、軽減税率対象品目および税率ごとの記載、登録事業者番号/税区分ごとの消費税額の記載が可能です。
得意先ごとの入金・回収状況を確認できます
請求金額に対する回収・未回収額の把握ができます。
月末の入金、回収・未回収、翌月以降の回収予定額が確認できます。
入金消込管理では、請求データを請求先ごとに請求単位/伝票単位/明細単位で消込を行うことが可能。
消込と未消込情報を請求先別に確認できるので回収状況を管理することが可能です。